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破産の実態 其の三 カードローン

カード破産も現代特有の社会問題です。カード破産はカードローンが、どんどん大きくなっていき、それを返すために新たにローンやキャッシング、挙句、どんどん新しいカードを作って…といったことによって引き起こされるモノ。カード破産は、とくに若い人や女性のなかでも急増しています。

筆者は、カード破産の経験はありませんが、借入をしたことはあります。全部返済するのに数年かかり、かなりドキドキしてました。しかも、かなりの金利でしたし。今でこそ、低く設定されるようになりましたけど。でも、引き落としが終わった日だけは、アドレナリンか何かしりませんが、妙な解放感があって、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なんですよね。で、また翌月借入をしてしまうのです。不思議なシステムですよ、あれは。

なお、カードで破産する原因が浪費やバクチによるものだと、「免責不許可事由」に該当しますので、うまく「反省」や「更生の姿勢」を見せつけないと免責は取り付けられません。浪費からカード破産に至らないようにするには、とにかく自分を律するコト、背延びをしないコトでしょうか。どこかで、シャッターを下ろさないとホントにキリがないですから。カード破産をしたある女性は、カードを30枚以上作ったうえ数千万円の債務を貯め込んだとか…毎月の返済が百万円以上!

不況で多くの人の手元にはお金がないはずなのに、毎月の引き落とし日だけ右から左へ大金を流すことが出来る…不思議ですよね。

         

破産の実態・事例

個人の破産って、どういったケースで起こるのでしょう。今までは、ジコハサンについて、法律的知識や手続きの流れを中心にみて参りました。順序が前後しますが、ここからは法人や個人が破産へと至るキッカケは何なのか、実態を(+αで固有の手続きも)、踏まえておきたいと思います。まずは、個人の破産について。

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