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破産の実態 其の二 住宅ローン

住宅ローンで破産へと至る方は、この長期的な不況で、沢山いらっしゃったとのことです。でも、ここ近年は減少傾向にあるとのことで何よりです。将来、生活にゆとりが出来ると想定して支払いを後に廻すというタイプの融資を受けたのはいいけれど、それから銀行はバンバン融資してくれたのはいいけれど、いざ現実の「将来」がにっちもさっちもいかない状況になっていた…ということから住宅ローン破産に至るケースが多いそうです。いわゆる「ゆとり返済」が、住宅ローン破産の引き金となったわけで、批判の槍玉にもあげられてきたところでした。

「マイホームを購入」・「銀行がガツンと貸してくれる」・「ちゃんと返せる」が誰でもできたのは、最早古い時代のコト、もしくは歴史的にみてほんの短期間の特異なコトと考えた方がよいかもしれませんね。そのことを住宅ローン破産が物語っているといえましょう。ちょっとネットで「ヤフー知恵袋」をみるだけでも、住宅ローン破産に怯える消費者の声が沢山聞こえてきます。

なお、住宅ローン破産では、大体銀行が物件に抵当をつけてますので、競売にかけられることになります。引き続き自宅に住みたいという場合には、親族に時価で購入してもらって、賃貸あるいは買い戻すといった方法があるそうです。住宅ローンでは破産よりも、民事再生手続きを行った方が有利になる場合もあるとのことですが、ここでは割愛します、ゴメンナサイ(>_<)

         

破産の実態・事例

個人の破産って、どういったケースで起こるのでしょう。今までは、ジコハサンについて、法律的知識や手続きの流れを中心にみて参りました。順序が前後しますが、ここからは法人や個人が破産へと至るキッカケは何なのか、実態を(+αで固有の手続きも)、踏まえておきたいと思います。まずは、個人の破産について。

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